ぐだぐだ(ベッド)から脱出する方法

私は、気分がしずんでしまったとき、ベッドに文字どおり、沈み込みます。
嫌なことがあったとき
泣きたい時、
何も考えたくない時、
ベッドに沈み込みます。
そこから脱出できずに、休日を一日潰してしまうこともあります。
そうなってしまったときはものすごく嫌な気分です。
時間ももったいないし、
そんな気分になってしまっている自分もいや。
だから、一刻も早く脱出したいものです。
みなさんはどうしてますか?
私はね、
「目を動かします」
簡単でしょ?
それだけ?って思うでしょ?
やっってみてください、結構できなかったりするもんですよ^^;
目さえも動かしたくない><って時が、ままあります^^;
だけど、これが、一番かんたんで、速効性があるなって感じています。
例えば、悩んでなくても、
ベットから出て、支度をして出かけなきゃいけないけど、
なんだかおっくうで、だらだらだら。。。
って時にも効きます。
まずベッドの中にいていいので
1、目を開ける。
(私は沈んでいる時に、目をしっかり閉じてることに気がつきました。)
次に
2、天井をみる→天井をぐるぐる見渡す。
そして
3、部屋の中をぐるぐる見渡す。
ここまでできたら、
不思議!
ベッドからでようかな。。。。
て気分になるんです笑
あとはシャワーにでも入ってしまえば、もう準備までできちゃいます♪
なぜ目を動かすことがいいのか。
それはね、
意識を、自分の外に向けることができるからです
ベッドから出たくない時、心のなかでいろんな声が聞こえていませんか?
「行きたくないな」
「もうすぐ遅刻だ。。。」
「あと、○分寝られる。。。」
「仕事に行ったら、これとそれとあれと、ああ、これもやらなきゃいけないな。」
「なにを服着ていこう。。」
とか 笑
これは、意識が自分の内側に向いている状態です。
だから、その意識を外に向けてあげるのです。
目を動かすことで、外側の情報に意識を向けてあげるのです。
私たちがそのためにすればいいことは、回りのぐるぐる見渡すだけ。
心の状態をコントロールするのは難しいので、
その良い心の状態を作りだすような行動をすればいいんです。
そして、とても簡単なことでね。
内側がだめなら、外側から働きかければいいんです。
そして、その最も簡単な方法の一つが
「目をうごかすこと」
なんですね。
だって、
手よりも
足よりも、
声帯よりも、
めんたま のほうが軽いでしょ♪
ぜひ試してみて下さい♪
ぐだぐだしていると罪悪感が取れない方
ぐだぐだから抜けられない期間が長期化している方
は、
キネシオロジーカウンセリングコースがおすすめです。
キネシオロジー・心理セラピー・カウンセリングのご案内 キネシオロジーカウンセリングコース

タイトルとURLをコピーしました