泣くという行為によって、
ストレスが吐き出されています。
以前は、子供が泣くことの必要性について、ほとんど注目されていませんでした。
また、私たちは、
「泣いてはいけない」「お利口さんは泣かない」
といわれて育てられてきたために、
つい子どもにもそのように接してしまいます。
そうでなくても、
子供が泣くと、
周りの目が痛いですよね。
また、今まで「泣かせない育児」をしてきてしまった!
と自分を責めないでください。
子育てに間違いはつきものですし、
やり直しはいくらでもきくものですから。
また、ついイライラしてしまって、
前回の記事に書いた、▲の接し方になることもあるでしょう。
ぼちぼちでいいのです。
ちょっとずつ、できそうなところから、○の接し方を試してみてくださいね。
そしたら、子どもはどんな反応を示すのでしょうか。
ちょっと楽しみになってきませんか?
○に慣れてくると、子どもが楽になるだけでなく、ママもイライラや怒りすぎの自己嫌悪の悪循環から抜け出すことができるようになります。
そうやっていくうちに、自然と○の心地よさを感じられるようになっていくでしょう。
100%じゃなくてもいい
80%ぐらいが調度いい。
自分のできるところから♪