感情のコントロール: 凹むパターン

感情のコントロール
ができるようになるには、
ステップがあって、
そのステップの一つに、
感情をコントロールしようとしない
という
一見逆向きのアプローチが必要ですよ。
というお話を前回しました。
興味のあるかたは、
こちらにありますので、↓↓
【感情のコントロールをする本当の意味】
ご一読くださいませね。
今日はその続きです。

感情のコントロールといっても、
種類があります。
1、凹むパターン
2、怒るパターン
本日は
【凹むパターン】について。
嫌な出来事が起こると、落ち込みますよね。
そりゃだれでも落ち込みます。
その日は、落ち込むでしょう。
でも寝て起きて、大丈夫だったら、大丈夫です。
ここまでは問題ありません。
もちろん、
嫌な出来事にも重大性というものがあります。
ものすごい剣幕で、上司に怒鳴られた。
とか、これは、かなりダメージ大きいですよね。
あと、何百万の損失だした。
とか、これもダメージ大きいですね。
むしろ、
ここで凹まない時は、
感性が麻痺しているので、要注意です。笑
もしかしたら、
スーパーポジティブな方は、
それぐらいどおってことないかもしれません。
(そういうかたが2%ぐらいいらっしゃいます)
でも、このブログやメルマガを読んでいるかたが、
(私を含めて)
2%のスーパーポジティブだとは考えにくので(^_^;)あはは
そのケースは除外します。
そういう場合は、
1週間ぐらいかな。凹むでしょう。
でも、そうじゃない時。
ちょっと失敗した。
ちょっと注意された。
ちょっと断られた。
ちょっと断った。
だけで、2週間以上も凹み続けているのは、
これは、ちょっと、感情のコントロールがうまくいっていないようです。
ご自分をチェックするときに
一つの指標にしてみてください。
感情が全く動かなくなることが ゴールではありません。
が、
些細なことで、
長期間(基本2週間以上)凹み続ける時は、
ちょっと
心の「浄化機能」
もしくは、
「回復機能」が
うまく働いていないことが考えられます。
もしくは、
自分が何かに大きく反応してしまったか。。。
そんな時は、注意して、
ご自分を扱ってあげることが必要です。
【感情のコントロール】シリーズは
もちょっとつづきます。
<$MTEntryTitle$>“> <a rel=感情のコントロール:【怒る】パターン

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