感情のコントロール：怒るパターン

感情のコントロールといっても、
種類があります。
１、凹むパターン ２、怒るパターン
本日は
【怒るパターン】について。
怒るパターンでお悩みの方に多いのが、
■身近な人に対して感情のコントロールが利かなくなる。
というフレーズ。
他人だったら、別になんとも思わなかったり、
仕方ない　って思ったり、
そういう人　って思たり、
がまんできたりするけれど。
家族になると、そう思えない。
恋人になると、そう思えない。
親しくなると、そう思えなくなってくる。
だから、親しくなるのが恐い
と訴えるかたもいるぐらいです。
私もそうですが、
身近な人、家族、親子、恋人、
という
心の距離が近い人　は、
かなりの勉強相手になります。
つまり、手ごわい相手なわけですよ。
そういった関係の方は、時に
「大切な方」でもあったりするので、
感情のコントロールができずに、
相手を傷つけてしまって、
そして
相手を傷つけた罪悪感で自分でまた傷つく
ってことも多いです。
二次被害ですね 。
今、そこに取り組んでいる方は、
相当追大きな学びに直面している
自負というか、
認識をまずもたれるといいかなと思います。
なぜ身近な方だと　感情のコントロールが
うまくいきにくいのか。
キーワードは
【甘え】　です。
ね、否定したい気持ちになったでしょ。
大きすぎー　この学び。
甘えで怒っている自分ってどんだけ～！