悩みが生じる時By潜在意識

「嫌いな人」「嫌いな感情」
無視しているつもりなのに、
見ないようにしているつもりなのに、
なんだか気になる。
そう、気になるんです。
気になることには何か、必ず意味があります。
あなたの【意志】は見ないように、感じないようにしようとしても、
潜在意識からは
見るように、感じるように、意識するように司令が下されているのです。
そして、むしろ、【好き】なことよりも【嫌い】なことを感じるとき、人は現状を変えようと行動します。
もっと言うと、嫌な感情、状況が起こらないと、人は、早々何かを変えようとしません。
好き=いい感情 を感じているうちはその状態を変える必要はありませんが、
嫌い=いやな感情 を感じているなら、その状態を変えたいという衝動がおこります。
そして、その行動にでることを潜在意識は知っているのです。
嫌いな性格にフォーカスしているということは、
そこに何らかの変化が必要なときが来ているということです。
そして、潜在意識は、その変化に十分耐えられる、問題を解決できると判断したときに、
その人に【悩み】や【問題】として【司令】を下すのです。
この潜在意識から司令が来ているにも関わらず、
その司令に「嫌じゃぁ!見たくないんじゃぁ!」
【意識】が反発している状態が、
問題が起こって苦しんでいる状態であったり、
悩んでいる状態だったりします。
潜在意識の意図】をさぐり、それを満たすことで、問題は解決されるのです。
その【潜在意識の意図】は、
【変化】かもしれません。
また、
【幸せを感じること】かもしれません。
また、
【休みなさい】ということかもしれません。
あなたの潜在意識は、どんな司令を下しているようですか?
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