「できているのか、いないのか」という尺度で成長を図ると苦しくなる。

セルフセラピーカードのお茶会の後、

心の深いところが揺れ動いたのか久しぶりに夢を見ました。

そして、最近夢みていなかったことに気づきました。

心の世界のことよりも現実世界のほうで(育児)忙しかったからでしょうか。

セルフセラピーカードのお茶会は、
心の深いところから変容を促すお茶会

ですね^^。

もちろん浅い部分でも【気づきの部分】楽しめます♪

いただいた感想をご紹介しますね。



セルフセラピーカード真実・暗いストーリー・お茶会

久しぶりのセラピーカードのお茶会、参加できて楽しかったです。

変化してないと思っていましたが、「意外と!」進んでいたのだと思いました。

「真実」のカード

本当の自分が少しずつ心地よく感じられてきています。

いろんな役割の仮面は持っていてもよし。

役割を演じてもよい。

本当の自分を自分が分かっていればいいのだから。

テーマは職場でも受診者の方たちとのコミュニケーションの取り方で必要な学びはなんですか?でした。

「暗いストーリー」No12 でした。

毎日いろんな人たちと接しているとダークな部分がたくさん表面化してきます。

嫌だなぁと思うと同時に

「私にはこんな部分もあるんだよ。ワハハ」と笑い飛ばしています。

言葉に出すことはしないけれど、

「あ、こんなダークも見っけ!!お、こんな邪悪なところも見っけ!」と思いながら。

心はふしぎですね。

【会社員 A.K 様】



Aさん、ご参加ありがとうございました!

意外と!ね!進んでいましたね(^◇^)

人は、ある程度進んでからじゃないと

成長や変化に気づけないです。

くるっと「振り返って」はじめて気づくのですね。

またそれを表現することで気づくこともありますね(^_-)-☆

さて、

セルフセラピーカードはセラピーなのに

結構きついことも言ってきます。笑

なので、

「そのメッセージ通りにしなきゃいけない」

と思ってしまうときつくなることも。

例えば

Aさんの引いた「真実」のカードは

すっごくすっごく簡単に言ってしまうと

「仮面を脱ぎ捨てて、本当の自分でい続けよう」

というカードなのですが、

「仮面を脱ぎ捨てなければいけない」

とか、

「本音でいなければいけない」

とか、

「○○でないといけない!」
と読んでしまうと苦しくなってしまいます。

苦しくなって変化があるのならそれもまた

苦しむ甲斐があるものですが、

「変化するのに要する時間」は人それぞれです。

もしかしたら

しばらく、同じレッスンをしていくことになるかもしれないのに、ずっと苦しいままだと、モチベーションが下がってしまいます。


また、

【自己攻撃】 の癖がある方は、

あらゆるメッセージを

「○○でないといけない!」と読んで、

「○○なんてできてない!」と自分を責め、

勝手に傷ついています。笑

そして

レッスンを止める。

それじゃぁ

たとえメッセーが正しくても意味がないですよね。

どれだけ

カードのメッセージ通りにレッスンするのか?

ちゃんと自分と相談して、できる範囲でレッスンしていくのが良いのです。


ここで

「自分がどう感じているのかわからない。」

という方がいます。

いいですね~。

そのレッスンさえも、このメッセージに追加されます。

「自分の感覚」と相談しながら「真実」のレッスンをしましょう。

てね(^_-)-☆

上級者は、修行のように、

有無を言わさずレッスンあるのみ!!

とやってもいいと思います。

もちろん自分と相談して。

そういったいろんな自分を「許し」ながらレッスンをするので

Aさんは、仮面を持っていてもいい。と言っていますし、

「ダークな自分もいるなぁ」と受け入れています。

ポジティブな自分だけじゃなく、ネガティブな自分も、多面体である自分も

そのまま認めています。

あ、こう書くと、

本人から

「できていません~~~」なんて涙声で訴えが来そうですね。笑

大丈夫大丈夫。

「できているか。できていないか」いう尺度も私たちを苦しめる考え方です。

大事なのは

「レッスンするのか、しないのか」

という問いかけですからね~~☆



【まとめ】

☆仮面をかぶっていてもいい

☆ダークな自分も発見♪発見♪

☆「○○しなければいけない」は苦しくなることも

☆「レッスンをする?しない?」という問いかけをおすすめします♪

ということでした!

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