『忙しい病』からの脱却

私の新年の抱負 は、
■ ゆったりとした日々
■ 無邪気に
これに決定いたしました~~~~ o(^^o)(o^^)o
たっくさん(?)
ブレーンストーミングしたのですが、
その中にはなかったこの二つが選ばれました。
(なかったんかい!)
ブレーンストーミングすることで、
動いた私の頭が、
化学反応を起こした感じ
です。
無意識の仕業 です。
(いいわけ)
教員生活をやめて、
独立して、
セラピスト業を続けてはや5年目。
あのころと比べて
仕事量は半分ほどに減っているはずなのに、
あのころと、同じぐらい、なんだかあわてて過ごしている気がしています。
仕事量半分なのになぁ~
時間はたっぷりなのになぁ~
比較的自分の裁量で、仕事量を決定できるのになぁ~
最初は、
「まだ慣れないからだ」
とか
「もう少し、仕事になれたらきっと余裕が出てくるだろう」
なんて思っていたのに、
仕事が軌道にのると、忙しくなるばかり。
(あたりまえ)
・・・・・・・。
それでも、
教員時代と比べて仕事量&時間は少ないのに、
やっぱりぱたぱたしている。
朝もパタパタ
夜もパタパタ
パタパタママ~♪パタパタママ~♪
ママじゃないのにこんなんじゃぁ
ママになんかなれんよ。爆
これはね、
「忙し病」 が理由なんです。
ばごーん。
「どんなに時間があっても、忙しい感じがする。」
これは、
私の潜在意識君が、
「忙しい状態」に長年慣れ続けたために、
その状態を維持しようとしている
からなんですねぇ。
だれか、私と同じような仲間いません?
また、そのことで、
さまざまな恩恵を受けていた、
メリットがあったんですよ。
隠れたメリットがね。
【忙しくしていること】が、ステータスだったのかもしれない。
【忙しくしている=仕事量=できる人】
忙しくしていることで、できる人だと「とらえたい自分」がいた。
私のステータスだったのですよねぇ。
また、
【忙しくしている=頑張っている=気にいられる】
とか
【忙しくしている=まわりと調和できる】
(朝の職員室はめっちゃパタパタで、私、仕事ない時も気分だけパタパタしてたなぁ。笑)
そんなメリットがあったわけですよ。
これを
【肯定的な意図】って心理学では言います。
でも、
私にとっては、
あの時は、役になったかもしれないけれど、
今となってはもう必要ないこと、考え方、状況
今となっては、もう役に立たないこと、姿勢、反応
なんです。
昔は役にたって、私の成長に大いに役立ってくれた「考え方や、常識」でも
「今は役に立っていない。むしろ、苦しみの原因になっている。生きづらさの元になっている」
モノを私たちは、
たくさんたくさんもっているんです。
それを手放す時がきているのですよね。
「ありがとうね。
あなたのおかげでこんなに成長しました。
(もしくは、環境に適応できました♪)
でも、もう大丈夫。
次のステップに行きます。
いままでありがとう。」
と、言って。
えい!!って捨てちゃぁいけませんよ(^▽^;)
感謝して、
しっかりと握りしめている手を開く ぐらいでいいんです^^
でもまぁ、
【手放す】って言っても、難しいことが多いですよね。
じゃぁどうするか。
それは、
【新しい姿 にフォーカス する】
です。
私の【新しい姿にフォーカスした瞬間】プチ例をですね。
次回に配信したいと思います。
それでは2日後!
何が言いたいかというと、
■ 忙しい病 は 隠れたメリットをかなえていた
■ 今までありがとう といって、手放す
ということです。

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