自分の課題から目を反らしている理由

セラピーをしていると
「安心の場」ってすごく大事だなって思います。
本当は向き合いたくない問題があって、
そこから目をそらしているから問題は解決しない
ってよく言われますでしょ。
これ、
確かにそうだと思います。
がね、
好きで向き合いたくないわけじゃないと思うんですよね。
面倒だから、
自分の課題と向き合っていないんじゃないと思うんですよね。
なんで?
それは….
「怖いから」
なにか、分からないけれど、
なにかが「怖い」から目をそらしています。
もしかしたら、
この目をそらすことをやめたら問題は解決
に至ることも多いかもしれません。
でも、
怖いんです。
もしかしたら、
うつ症状ゆえの反応なのかもしれないけれど、
クライアントさんの胸の中で起こっていることは、
クライアントさんにとっては事実で。
で、怖いんです。
だから、
どんなネガティブな感情も 感じて良いんだ
ってことを
クライアントさんに分かってもらえて初めて
クライアントさんは、安心して初めて、
ご自分の課題を 私に打ち明けてくれるのだと思います。
本音の奥の奥にあるものずっと隠してきたものは、
セラピストとのやり取りを通して、
「安心」を感じて初めて 出てくるように感じます。
そして、
怖さ が薄らいできて、
安心感を得て初めて、
問題解決のためのエネルギーは
本来そそがれるべき 課題へと
注がれるのだと思います。
だから、
「それは感じ方が間違っているよ」
とか
「こういう風に感じたらいいんじゃない」
(人によっては、おかしい と言われているように感じる)
とかいう
スタンスに陥らないよう、
お話をお聞きしていきたいと思います。
「安心」してください って言って
安心できるもの ではないので(笑)
セラピストとのやり取りを通して
「安心」をゲットしていただきたいと思っています。
クライアントさんご本人さえも、
「私は感じ方がおかしい」って思っていることが
多いですから、
心のエネルギー値が下がると
「私は感じ方がおかしい」と考えてしまう状態になってしまうもの
ということを
理解してもらいつつ、 説明しつつ
お話をお聞きしていきたいと思います。

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