母にキネシ③キネシの説明

・ 母にキネシ【その1】母にキネシしたくなりました。
・ 母にキネシ【その2】アロマで遊ぼう♪
のつづきでございます。 
アロマで遊んだ後、そのままテーブルの上にキネシアロマの『STAR☆T』を置いておきました。
そして二日後あたりに、またまた「START」を手にとりながら、母とお話をしていました。
私「これ、いいでしょ^^ キネシに使うんだよ」
母「キネシ・・・・って??」
私「ほら、私一年ぐらい前にロスにいったでしょ。  これを学びに行ったんだー 」
私「アロマがなくても、調整できるんだけれど、それにはちょっと専門的な知識 がいるのね。
でも、専門的な知識がそれほどいらなくても、調整できるのが、このアロマ なんだよ」
母「どうやるの?」
私「腕を押すだけ。 あ、そうだ、Oリングって知っている?あれもキネシの一つなんだ。」
母「Oリングなら知っているよ。 でも、あれってホント? なの?」
私「そうだなーOリングでちぇっくするだけで万能 っていうのは、違う気がするなぁ。」
私「でも、心のことって、身体にでるでしょ。そこまでは納得さね。筋肉に、影響が出ているわけ。
 その原理を使って、調べていくまでは、とってもよいチェック方法だと思うよ。」
私「それで、Oリングよりも、大きな筋肉を使うから、きっと自分でもわかるはずー」
どうも、 世間一般で知られている Oリングのことは知っていたけれど、「それで全部治す」ってところが あやしさ満点だったようです。母にとって。私もその点は母に同意!!です。
やっぱり親子ね。そんな母に、
■ 選択基準は最終的には、私たちにあること。
■ ツールであること
を伝えましたました。
キネシに限らず、一つのもの万能扱いして依存すると、なんだか、セラピーとはかけ離れていくので、そこはしっかりと納得してもらいました。
どんなセラピーでも「ツール」であって、大切なのは、「どうつかっていくか」ですからね。
と、ここまでだいたい、キネシってどんなものか、のさわりだけ、(?)伝えたので、あとはキネシをさせてもらえば成功だ。
私「 やってみる?」
母「え・・・・・。どうするの?」
私「腕を押すだけ」
母「え? 寝ないといけないんじゃないの?」
私「本格的にやろうと思ったら、寝た方がいいこともあるけれど、今は、いいさ。遊ぼう♪」
母「そうなんだ。横にならないといけないんだと思った。」
私「ふふ。じゃ、腕借りるね」
そんな感じで母にキネシ までこぎつけました!
つづく
2011-07-17 08:00:00

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