今日は、キネシカウンセリングを受けようと思ったきっかけについて。
です。
こんな感じで、いらっしゃっています。
*ご本人の許可をいただいて、特別に掲載させていただいております。
お名前 ご職業
T さん 看護師
(先生に触発されて、4月からパートで勤め始めました。
現実をどう理想に近つけるか、模索中です。)
今回セッションを受けようと思った・興味を持ったきっかけは?
私は幼少の頃から、
両親に愛されていないのでは?
という思いが強くありました。
2月にリカ先生に出会い、
いずれこの問題について
ご相談することになるだろうと思っていました。
いつもハートの反応が強く出る事が気になっていました。
又、先日ハートチャクラが欠乏していると指摘を受けました。
主人から愛情をいっぱいもらって
満たされていると思っていましたし、
レイキを学んで愛をたくさん伝えたいと
意気込んでいたのでショックでした。
で、心当たりは、
両親との関係だ!
と思いました。
これを何とかせねばと思っていた所、
キネシのモニター募集があったので、
今がこの問題を解決するタイミングなのだと感じ、
受けようと思いました。
ちょっと解説
T さんは
ご両親との関係をテーマにカウンセリングにいらっしゃいました。
小さいころから
愛されていない と思っていた。
そして、そのことを考えると、涙がでる。
感情が乱れるのです。
感情が乱れると、
すべてが正しく見えなくなってしまいます。
子どもは 愛 を何よりも欲しがります。
なので、それが満たされないと 苦痛に感じます。
愛を 欲すること、
愛を 得ること は
子どもに備わった生存本能だからです。
だから、子どもにとって、
愛されていない と思うような出来事があったりすると
感情が乱れても 仕方がない
むしろ 当たり前です。
その時の過去の感情の乱れが
今も 何かの拍子に出てきて、
感情が乱れてしまいます。
しかし、
本当に愛されていなかったのか?
何が起きたのか?
その起きたことは、イコール 愛されていない ことなのか?
ということを
大人になった私たちは考えることができます。
子どものころの感情が乱れたままでは
そこを冷静に考えたり、
見つめ直したりすることができないので、
キネシオロジーで調整します。
今回の調整では、
過去の出来事を 冷静にみることができるようにしました。
この状態で、もう一度過去のできごとを冷静に
見つめてみます。
そして、検証します。
そうすると、
思考の面でも、感情の面でも
過去の解釈が変わることがあります。
整理がつくことがあります。
どちらかだけでなく、
思考と 感情の 両方で 整理をつけることが大事です。
【何がいいたいかというと】
大人の私が過去の出来事を客観的に観察するためにも、キネシオロジーは有効
ということです。
→ 思ったことを心置きなく話せました。