○○しないと!という思いが行動を制限する理由

成長・変わりたい

2007年2月5日の日記より抜粋
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私、書くことは好きです。

ここでは他のところでプライベートなブログを書いていました。

そこでは、勝手気ままに、なんの目的もなく、
日々あったことや感じたことを書いていました。

メモに近い日記もあったかと思われます。

ほぼ毎日書いていました。


さて、セラピストとして、何か意味のあることをここでは伝えていこうと意気込んでいたのですが・・・

意気込んだとたんに筆が止まってしまいました。
(日記の一覧見ると一目瞭然)
「誰かに見せる」文をかかなきゃという思いが生まれました。

わたくし、プレッシャーに弱いようです。


でも、このブログを読む方々に、すこしでも心理療法や催眠療法の素晴らしさを伝えていきたいという気持ちがありました。

だから日記がかけなくなってしまったら本末転倒です。


私は自分に許可をだしました。




「何を書いてもいいんだよ
「好きなように書いていいんだよ
「小学生のような文章でいいんだよ

これは「パーミッション」といって、自分に許可を与えるものです。


「勉強しなきゃ」って思ったとたん
「部屋を片付けなきゃ」って思ったとたん
「この仕事から片付けきゃ」って思ったとたん

もう絶対やりたくなくなっちゃうことってありませんか?

これは「パーミッション」の逆で
「禁止」「強制」と言われるものです。
コレを使うと、感情ががんじがらめになって動けなくなってしまうんです。


自分の感情をコントロールしようとすればするほど
言うこときかなくなっちゃいますよ^^

私みたいに^^

口に出して行ってみてください。

子どもを叱っちゃだめ

子どもに優しくしていいよ。


自分を好きになってもいいよ。

愛してもいいよ。

愛されていいよ。

生きていていいんだよ。

頼ってもいいんだよ。

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