セルフセラピーカードのお茶会、
参加者のみどりのかえる さんから
感想をいただきました。
みどりのかえるさんは、
セルフセラピーカードカードリーディングセミナーを受講。
ここ数年セルフセラピーカードのお茶会にも参加。
オレンジ物語 ヘビーユーザーさんです。
もともともっていらっしゃる「言語化するスキル」が高くって
私も時々みどりのかえるさんのボキャブラリーをお借りしたりしています。
他の参加者の方からも
「おもしろいですねぇ~」
って言われています。笑
ではさっそくシェアいたしますね。
セルフセラピーカードのお茶会は、
毎回、自分のココロの成長やバージョンアップになっており
楽しみにしています。
セルフセラピーカードは
自分一人だけだとなかなか理解が進みませんが、
リカ先生や他の参加者とのカードのシェアを通じて
一緒に成長できるのが楽しいです。
また、なんとなくですが、
自分のココロの段階がわかる気がするので、
自分の中での悩みなどの折り合いがつけやすいのも魅力です。
今日はありがとうございました。
みどりのかえる
みどりのかえるさん
いつもありがとうございます。
わかります~~~
一人で読み取るってなかなか難しいですよね!
みどりのかえるさんレベルになると
ある程度知識を習得しちゃっているからこそ
「『ああ、こういうことね』ってわかってしまってなんか、新しい気づきを得られない。」
って以前もおっしゃっていましたものね。
私も同じことを感じたことがありました。
そういう時は、
ほんとグループだったり、
セラピストがいたりすると思わぬ発見があったりして
それがお茶会の良さだったりします。
なんで、セラピストがいたり
グループでシェアしたりするお茶会がいいのかっていうと
ひとつは、 伝える相手がいること
もうひとつは、 新しい歴史や考え方を持った人がみると違う世界がみえる
ということだと思います。
一つめの
相手がいるってことは
「伝える」「言語化する」「声にだす」
ってことです。
「相手に伝えよう」として
心の中 を「表現しよう」とします。
これが「心の整理」になり
自分への理解がより深まる要素に
なるんですねー。
また、自分で発した言葉を
自分で聞くことになるので
自分で自分の発言の違和感に
気付いたりして
本心に近づいていくものです。
カウンセリングのメリットの一つですね^^
二つ目の
「新しい歴史や考え方を持った人がみると違う世界が見える」
というのは
違う人がみると
違う解釈ができる
ということです。
とくに
心のことにおいては
自分で自分のことを見るのは
なかなか難しいです。
だって
気付かないようにしているところに
カードで気づきを得ようとして
カードを引いているのですから。
しかし、隣の人が
あるカードを引いて、
カードと自分のエピソードを話すのを
聞いていると、不思議と
他人事に思えなくなってくるというか
いや、もしかしたら
そのカードこそが私のカードで
って思えたりとか
そういうことがしょっちゅうあります。
自分のことだとわからないけれど
他のことだとわかるってこと
ありますでしょ。
カード自身がワンクッションとなり
隣の人のエピソードが
ツークッションになって初めて
やさしく自分へのメッセージとして
入ってくる ことがあるのです。
お茶会の醍醐味ですね( *´艸`)
セルフセラピーカードのお茶会
随時開催しております。