レイキの効果

レイキ～誰でもできるヒーリング

レイキヒーリングの最大の利点は、あらゆるヒーリングテクニックの中でもその能力の取得が極めて簡単で、短時間の間に誰でも取得できるころです。しかも、いったん身につけてしまえば、一生使えます。

　使えば使うほどヒーリング能力は増していきますので、ご家族やペット、植物にまで絶大な効果を発揮して、生活を豊かにしていきます。

　たとえしばらく使わない時期があっても、またレイキを始めたいなぁと思えば、手をあてることで、即座にレイキを流すことができます。

　子どものころ「お手当て」をしてもらったことはありませんか。手の持つ不思議でかつ確かな癒しのパワーを私たちは昔から使っていたのです。

レイキ～心と体と気の関係

私たちの体には必ず、＜気＞が流れています。
体に痛みや不調が出てくるところは＜気＞が滞っていると考えられてきました。

たとえば、頭の部分の気の流れが悪くなっていると頭痛が。おなかの部分の気の流れが悪くなっていると、胃腸の調子が。肩の気の流れが悪くなっていると、肩が凝っていたりというようにです。

レイキを流すことで、パイプの詰まりが取れていくのです。
気力が充実する、病気、気が向かない、気に入らない、活気、気が利く、気分、気合、正気、など、＜気＞という言葉は日常生活のあらゆる場面で無意識に使われています。
それぐらい、＜気＞とは私たちには、なくてはならないものといえます。

気と心と体は密接に結びついています。
心に悩み事や、心配事、怒りや悲しみを抱えたままでいると、どんどん気が滞ってきます。
気が滞ってくると、それはまちがいなく体の６０兆の細胞に影響し、遺伝子ＤＮＡを確実に傷つけていきます。
そうすると、今度はその人の本来持つ免疫力がどんどん衰退していき、やがて病気になってしまうのです。

レイキは、人間の持つ気の力を利用して、その人本来の免疫力を活性化させます。
潜在意識の奥底の無意識の深い部分にまで癒しが浸透していきます。
それによって、隠されていた悲しみや怒りなどの心の奥底の部分が癒しによって表面化し、だんだんとクリアになっていくのです。
レイキは体だけの癒しではありません。意識の波動を高める作用が非常に大きいのです。

レイキってなに？

レイキとは、＜気＞のエネルギーを体内に取り入れる、または＜気＞のエネルギーの流れを良くするためのヒーリングテクニックです。

具体的にどのようなことをするかというと、とても簡単で、手を体に当てるだけです。かざすだけでもヒーリングは起こります。

これは、なにか特別なハンドパワーなどではありません。みなさんも、ふだんから、普通に行っていることです。

たとえば、おなかが痛くなった時、おなかをさすったりしますね。

緊張して、胸がどきどきしてきたとき、胸にてを当てて、気持ちを落ち着かせたことがあるかもしれません。

また、子どもが熱を出したりすると、手をあててあげることをしたお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。それらはレイキと同じように、手のひらの癒しの力をつかったものです。
「手当てをする」という言葉からも、もともとは「手を当てる」ことでヒーリング効果があったからこそ、生まれました。
誰もが生まれつき持っている、手から出るエネルギーの質を高め、ヒーリングのための技法として体系立てたものがレイキなのです。

レイキの効果

・施術を繰り返し受けるうちに、まず精神面での変化が現れやすい
・それに伴って、身体のトラブルも良い方向に導かれやすい
・手足がポカポカしてくる人も多い
・人間関係のもつれが解決しやすくなる
・地に足がつくような感覚が得られ、まわりの影響を受けにくくなる。
・人生そのものが良い方向へ向かう

・直観力が高まる
・セルフケアとしても利用できる

女性特有の不定愁訴、更年期障害の緩和、肩こり、　腰痛、アレルギー性の疾患、　慢性病、うつや精神的ストレスからの解放などに効果を実感している方が多いです。

そして、一番大きなレイキの効果は、その人の本来持つ輝きを見出し、また潜在意識の中からの浄化作用によって、大きく意識を高める作用があります。

レイキの１０大特徴

レイキの特徴
１．修行・訓練が不要。たった２日間（又は３日間）で修得可能
２．常に使い続けることでパワーアップ。一度受ければ一生使える（使い続ければ）
３．ヒーリング中に強力な精神集中は不要
４．エネルギーは、必要な分量だけ自動的に相手に届く
５．防御手段を講じれば相手のマイナスエネルギーを受けにくくなる

６．時間・空間を超えたヒーリングが可能
７．他のテクニック（気功など）と無理なく併用できる
８．エネルギーを信じていなくてもエネルギーは流れる（信じているほうがさらによい）
９．ヒーラー（してあげる方の人）の本質を向上させる
１０．効果例・実践例が具体的で豊富

レイキの３つのディグリー

ファースト・ディグリー【First Degree】

レイキを身につけるためのファーストステップです。
エネルギーが流れる回路を開き、自己ヒーリングとしてや、他人を癒すためにレイキを活用できるようになります。

セカンド・ディグリー【Second Degree】

レイキの活用範囲を広げ、時間や空間を越えて活用できます。
シンボル（形）やマントラ（音）を使いこなし、心や感情面のヒーリングが行えるようになります。

サード・ディグリー【Third Degree】

自分自身を高めていき、精神的・霊的な成長がより促されるレベルです。。
シンクロニシティ（意味のある偶然の一致）なども増えてきます
＊さらに、他者にアチューンメントを行えるティーチャーズ・ディグリーという上級ステップも。

オレンジ物語のレイキメニュー＆料金表

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レイキティーチャーのブログです。
過去記事ですが、レイキヒーリングライフをつづっています。